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「シルバーバーチの霊訓 全12巻」からの一部引用

(まずは、自殺についてのメッセージを引用します。)

(シルバーバーチの霊訓より)
「死んでこの世から消えることがその苦しみから逃れるいちばんラクな方法だと考えるわけです。
ところが、死んだつもりなのに相変わらず自分がいる。そして逃れたはずの責任と義務の観念が相変わらず自分につきまとう。
その精神的錯乱が"暗黒のオーラ"を生みそれが外界との接触を遮断します。その状態から抜け出られないまま何十年も何百年も苦しむ者がいます。」

(シルバーバーチの霊訓より)
「神の意図は人間がより素晴らしい霊的生活への備えを地上生活において十分に身につけることです。
熟さないうちに落ちた果実がまずいのと同じで、割り当てられた地上生活を全うせずに他界した霊は新しい世界への備えが十分ではありません。
その上他の縁ある人々とも会えなくなります。(利己的な波動によって)周囲にミゾをこしらえてしまうからです。」

(シルバーバーチの霊訓より)
「自殺行為によって地上生活に終止符を打つようなことは絶対にすべきではありません。
もしそのようなことをしたら、それ相当の代償を支払わねばならなくなります。それが自然の摂理なのです。
苦しいからといって地上生活にさよならをしても、その苦しみが消えるわけではありません。それは有り得ないことです。またそれは摂理に反することです。
地上であろうと霊界であろうと、神の公正から逃れることはできません。
なぜならば、公正は絶対不変であり、その裁定はそれぞれの魂の成長度に合わせて行われるからです。」

(続いて自殺以外の死についてのメッセージを引用します)

(シルバーバーチの霊訓より)
「地上界の次の生活の場は地上の写しです。もしそうでなかったら、何の予備知識もない霊に耐え切れないショックを与えるでしょう。
ですから、霊界への導入はやさしい段階をへながら行われることになります。こちらへ来てすぐの生活の場は地上とひじょうによく似ております。自分の死んだことに気づかない人が大勢いるのはそのためです。
こちらは本質的には思念の世界、思念が実在である世界です。思念の世界ですから思念が生活と活動の表現のすべてに形態を与えます。
他界直後の世界は地球のすぐ近くにあり、ものの考え方がきわめて物質的な男女が集まっていますから、思念の表現もきわめて土臭く、考えることがすべて物質的感覚によって行われます。
そういう人たちは、物を離れて存在を考えることができません。かつて一度も生命というものが物的なものから離れた形で意識にのぼったことがないのです。霊的な活動を心に思い浮かべることができないのです。精神構造の中に霊的なものを受け入れる余地がないのです。
ですが、その生活にも段階があり、意識の開発とともに徐々に、着実に、土臭さが取れていきます。そして生命というものが物的なすがたを越えたものである ことが判りはじめます。そして自覚が芽生えると次第にそこの環境に反応しなくなり、いよいよ本当の霊の世界での生活が始まります。」

(シルバーバーチの霊訓より)
「死んだ人間は霊的には死ぬ前とまったく同じであることです。地上と違って霊界は思念が実在の世界です。心に思うことに実体が伴い実感があるのです。私たちから皆さんを見ると、身体は影のように見え、皆さんが心に思っておられることの方が実体があります。
このことはなかなか説明が難しいのですが、たとえば皆さんが夢を見ているのと同じだと思えばよろしい。夢の中に現れるものは夢を見ている間は実在です。もしも永遠に目覚めなかったら夢の世界がその人にとって実在の世界となります。乗る船も飛行機も、訪れる国も、夢の中ではみな実在です。こちらの世界では思念がすべてのものをこしらえる素材です。ですから心に思うことがみな存在するわけです。貪欲と権力欲をもったままこちらへやって来れば、それがこちらでは無用のものであることに気づくまで、それを持ち続けます。そうした地縛的状態から解放される段階まで成長すると、ようやく救われることになります。困ったことに権力欲や強欲は霊を地上へしばりつけます。身体的に死んでいますが、同時に霊的にも死んだも同然の状態です。波長が私達より人間の方に近い状態です。そこで同じ欲に燃えた地上の人間と感応し合って、その欲望を増幅してしまいます。
こちらの世界は地上からの他界者で構成されていることを知らねばなりません。
何の用意も身支度も出来ていない未発達霊で適応性のない霊をそちらから送りこんでいるかぎり、地上と霊界双方の問題を増幅するばかりです。それで私達が地上人類の啓発のためにこうして働いているのです。暴力・貪欲・唯物思想・利己主義・強欲等々、要するに世界各地での戦争と不協和音と分裂の元区である恐ろしいガンを防ぐためです。」

(シルバーバーチの霊訓より)
「あなたが他界後に着く先は、あなたが地上で身につけた霊的成長に似合った界層であり、それより高い所へは行けません。行きたくても行けません。また、それより低い所でもありません。行こうと思えば行けますが、何らかの使命を自発的に望む者は別として、好んで行く者はいないでしょう。霊的意識が深まるにつれて、自分に無限の可能性があること、完全への道は果てしない道程であることを認識するようになります。
と同時に、それまでに犯した自分の過ち、ためすべきでありながら怠った義務、他人に及ぼした害悪等が強烈に意識されるようになり、その償いをするための行いに励むことになります。埋め合わせと懲罰の法則があり、行為の一つ一つに例外なく働きます。
その法則は完全無欠です。誰一人としてそれから逃れられるものはいません。見せかけは剥ぎ取られてしまいます。すべてが知れてしまうのです。と言うことは、正直に生きている人間にとっては何一つ恐れるものはないということです。死後、難しい問題が無くなってしまうわけではありません。解決すべき問題は次から次へと生じます。
それを解決することによって魂が成長するのです。」

(シルバーバーチの霊訓より)
「私達の世界では名前は何の意味もありません。地上時代の名声は何の価値もありません。魂の価値は地上時代の肩書きではなく、何をためしたかによって自ら裁き、それが現在の個性を形成しているのです。霊界での唯一のパスポートは魂の発達程度です。それが衆目に赤裸々にされるのです。ごまかすことはできません。ウソをつくこともできません。見せかけも通じません。こちらへ来ると地上時代の仮面が剥ぎ取られ、あるがままの姿が知れてしまいます。魂の霊的発達程度が誰の目にも分かります。
名声が何になりましょう。子供のオモチャのようなものにすぎません。何の価値もありません。そもそも名声はどうやって得られるかを考えてごらんなさい。お金があるとか世間的に出世したいということで名が知れたにすぎません。先師、聖者、先駆者改革者と言われる人は名声を求めたでしょうか。大切なのはどれだけ人のためになることをしたかであって、その人の名前ではありません。」


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